神話がなんにもわからない人向け、ギリシャ神話の世界観
ギリシャ神話の世界観
どうもどうも、へーですございます。
今回は神話のことを何も知らない人向けに、ギリシャ神話の基礎知識、世界観等をお伝えしようと思います。
ゲームやアニメにもよく引用されるギリシャ神話ですが、神話の設定というのは得てして混同しがちなものですからね、ここでさくっと理解しちゃいましょう!
目次
ギリシャ神話の舞台
ギリシャ神話の世界を理解するのに手っ取り早いのは地域を知って、映像的なイメージを思い浮かべられるようになることかなあと思います。
幸いギリシャ神話については、女神アテナを祀っていたパルテノン神殿や鍛冶の神ヘパイストスを祀っていたヘパイストス神殿、ポセイドンを祀ったポセイドン神殿など、現存する神殿があるので、イメージは作りやすいかと思います。
全能神ゼウスが拠点を構え、クロノスに対して宣戦布告をしたと言われるオリンポス山もギリシャのテッサリア地方に実在します。
この地球上にある地中海の周辺地域、そして天のウラノス(天空)、地の底にある冥界ハデス、地獄タルタロス、そこを舞台に神々や英雄、そして人間が紡いだ物語がギリシャ神話ということになります。
神々の時代
ギリシャ神話は、大きく分けると2つの時代構成で成り立っています。
それが神々の時代と英雄の時代です。
そしてその中でも細分化されることがあり、その際はそれぞれ「黄金の時代」「白銀の時代」「青銅の時代」「英雄の時代」「鉄の時代」と5つに分かれます。
それでは、それぞれさくっと解説していきましょう。
黄金の時代
ギリシャ神話における序章の部分が、この黄金の時代にあたります。
世界にはカオスと呼ばれる空隙があるだけで何もありませんでしたが、そこに原初の神々が生まれ、その中で大地の女神ガイアと天空の神ウラノスが結ばれ、ティターン神族と呼ばれる巨人族の神々が生まれます。
しかし、二人の間には100の腕と50の頭を持つヘカトンケイル族、一つ目のキュクロプス族も生まれてきました。
ウラノスはそれを嫌い、地下深くのタルタロスにこの2種族を閉じ込めてしまします。
それに激怒したガイアは、ティターン神族の末弟クロノスに鎌を渡し、反旗を翻すように促します。
クロノスはウラノスの一物を切り落とし、神々の支配者の座から引きずり下ろすことに成功し、神々の王となり、ティターン神族の時代が訪れます。
このクロノス王権下の時代を黄金の時代と呼びます。
この時代は神々と人間は共に暮らしており、世の中は平和で犯罪や争いなど何もありませんでした。
労働の必要すらなく、人間も不老長寿でとても幸せな世界だったようです。
しかし、その世界も終わりを告げます。
先のウラノスから王権を奪った騒動の際に、解放するはずだったヘカトンケイル族とキュクロプス族を、クロノスは解放せずにいました。
それに対し激怒したガイアは、ウラノスのように、クロノスもまた「己が子によってその座を追われるのことになる」と予言します。
クロノスはティターン族の女神レアと結ばれていました。
当然の流れとして、二人の間には子供ができました。
その時ガイアの予言を思い出してしまったクロノスは、恐怖に勝てず生まれてきたわが子を丸呑みにしてしまいます。
レアが何度お腹を痛めても、クロノスは子供を次々と飲み込んでしまいます。
ついに5人もの子供が飲み込まれ、6人目を身ごもったレアはそれを回避するために、代わりに産着にくるんだ石を飲ませ、子供を逃がしました。
その子供こそギリシャ神話における全能神ゼウスです。
ゼウスは成人するとクロノスに嘔吐薬を飲ませ、兄弟たちを救出すると、オリュンポス山に拠点を構え、クロノス率いるティターン神族たちに宣戦布告し、神々の戦争ティタノマキアが始まります。
戦争は10年にもわたって続きましたが、遂にクロノスを撃破すると、ゼウスは次代神々の王に就任、それとともに黄金の時代は終わりを告げ、次なる時代、白銀の時代に移り変わっていきます。
このあたりの話はゼウス回でもっと詳細に書いてありますので、気になる方は是非そちらをご覧になってください。
白銀の時代
白銀の時代が訪れましたが、ゼウスは人間に対して大変厳しい神でした。
人間を作ったのはティターン神族のプロメテウスだと言われていますが、ゼウスは人間の存在に疑問を持ち、度々意にそぐわない行動をとるプロメテウスに罰を与えたりと、人間の味方プロメテウス、人間の敵ゼウスのような図式が出来上がっていきます。
一つ、ゼウスとプロメテウスのエピソードを紹介します。
ゼウスは人間と神々を明確に区別しようと考え、どうしようかと考えていると、プロメテウスが立候補しその役割を受けおいました。
食べ物によってその区別を明確にしようと考えたプロメテウスは、そこで一つの計略をめぐらせます。
プロメテウスは牛を屠殺すると二つに分け、一方は肉と内臓を食べられない皮に包み、もう一方は骨に脂身やおいしそうに見える部位を巻き付け、どちらかを神々の取り分として選ぶようにと、ゼウスに求めました。
ゼウスは一見美味しそうな骨ばかりの方を選んでしまいました。
騙されたことに気が付いたゼウスは怒り、人間が死ぬと、この肉のようにすぐに腐ってしまう運命を与えました。
また、その際にゼウスは人々から火を取り上げましたが、寒さに凍える人々を可哀そうに思ったプロメテウスはゼウスの目を盗み、再度火の恩恵を与えます。
しかし人々は火を使って武器を作り、戦争を始めたため、ゼウスはプロメテウスの責任だとして、山に磔にして、鷲に肝臓を食べられ続けるという刑に処されることとなりました。
この刑はなんと3万年続いたそうです、、、ぁぁおそロシア。
結局、その後我慢ならなくなったゼウスによって、一度人類は滅ぼされてしまい、それと共に白銀の時代も終わりを告げることとなります。
青銅の時代、英雄の時代
この頃、ゼウスは正妻にヘラを迎えていましたが、女神や人間たちと子を成し、ゼウスの血を引く神や、半神半人の英雄たちが多く誕生していました。
半神半人の英雄ペルセウス
彼は全能神ゼウスとアルゴス王アクリシオスの一人娘ダナエの間に生まれました。
人間でありながら、ゼウスの血を継ぐ、半神半人の英雄です。
アルゴス王は「世継ぎの息子は生まれないが、男の孫が生まれる。汝は孫に殺されるだろう」と信託を受けていたため、ダナエとペルセウスを海に流してしまいます。
運よくたどり着いたセリポス島で、ダナエに横恋慕した領主ポリュデクテスの計略により、ペルセウスは怪物ゴルゴンを退治することになります。
ゴルゴンというのは三姉妹の怪物で、髪が蛇になっていることで有名なあれです。
彼女たちの目を見たものは石化してしまい、さらには三姉妹の長女と次女は不死身でした。
ペルセウスに倒せる見込みはありませんでしたが、そこに戦いと知恵の女神アテナとヘルメスが現れ、彼に神々の武具を授け、戦いを補助しました。
神々の協力を得たペルセウスは、ゴルゴン三姉妹で唯一不死身ではなかったメドューサの首を切り落とすことに成功します。
実は、メドューサは海神ポセイドンの子を身ごもっていました。
ペルセウスが首を持ち帰る際、そのメドューサの首から滴った血が海に触れると、そこからクリュサオルと、天馬ペガサスが生まれました。
※クリュサオルはあまり知られていない気がしますが、上半身が美女、下半身が蛇で知られるエキドナの父親です。
ペルセウス一行は帰りの道中で、波打ち際の岩に縛り付けられている美女を発見します。
それはエチオピア王ケーペウスと、王妃カシオペアの娘アンドロメダでした。
これは母カシオペアが「私の美貌は神にも勝るわ!」と豪語したせいで神々の怒りを買い、許してほしければ娘を生贄に捧げろと言われたから生贄にされたというすごく可哀そうなエピソードなのですが、ちょうどそこに通りかかったペルセウスが襲い掛かる怪物たちにメドューサの首を向けて石化させ、救出に成功します。
救出したアンドロメダを連れてセリポス島に帰還すると、ペルセウスの不在を狙ってダナエを手に入れようとしてたポリュデクテス一行を発見し、これもメデューサの首を使い撃退、無事母ダナエの救出に成功します。
そしてペルセウスとアンドロメダは結ばれ、彼らの子孫たちがペルシア王家となります。
※ペルシアという名はペルセウスの名前がもとになっていると言われています。
英雄ヘラクレス
英雄を思い浮かべた時、最も有名なのは恐らくこのヘラクレスでしょう。
最も強く、最も悲しい英雄ヘラクレス、その名前の意味は「ヘラの栄光」です。
彼は全能神ゼウスとミュケナイの王女アルクメネの子で、後に起こる巨人族ギガンテスとオリュンポス神族の間に勃発するギガントマキアに備えるため、人間との間に作られた子供でした。
原初の大地母神ガイアが使わせたこのギガンテス達は、神には殺せない体を持っていたため、人間の英雄の力が必要だったわけですね。
実際ギガントマキアの際に彼はギガンテス達を撃退することに成功します。
しかし、ゼウスの妻ヘラは、人間の女性との不定の証であるヘラクレスを憎みました。
ヘラクレスが成長し妻子を得ると、そこで彼を狂わせ、彼自身に家族を惨殺させてしまいます。
正気に戻った彼は、自分が起こした惨劇を目の当たりにし、絶望します。
そんな彼に太陽神アポロンが、「12の功業」を成し遂げ罪をあがなうようにと信託を授けます。
(彼は欠片も悪くないと思うんですが……そういことです。)
・ヘラクレスの成し遂げた12の功業(10の試練)
ヘラクレスの英雄譚です。
詳しく話すと非常に長いので、さっくり行きましょう。
1、ネメアの獅子
刃を通さない頑強な皮を持った獅子。こん棒で殴って悶絶させて、三日間殴り合った末に絞殺した。
2、ヒュドラ
触れただけですべての生命を奪う毒を発し、切られても瞬時に復活する9つの首を持ち、さらにそのうちの1本は不死身だった。
首を切って、再生する前に傷口を焼き、不死身の1本だけになったところで岩の下敷きにして見事撃破。
3、ケリュネイアの鹿
狩猟の女神アルテミスが欲するも、彼女ですら捕らえられなかったほど足の速い鹿。
傷つけずに捕まえろ!と言われ、1年間後を追いまわしてついに生け捕り。すごい根性。
4、エリュマントスの猪
人食い猪の生け捕り。
生け捕りは特に詳しく語られない程度に簡単に済んだが、誤って武術の師匠であるケイローンにヒュドラの毒を塗った矢を射てしまう。
不死だった彼は毒の苦しみに耐えかねて、プロメテウスに不死の力を献上し、死んでしまった。
5、家畜小屋の掃除
エーリス王の30年間掃除されたことのない家畜小屋を掃除するという試練。
「1日で掃除したら牛1割おくれ」とヘラクレスが条件をだし、了承されると、ヘラクレスは川の流れを無理やり変えて小屋の汚物をいっぺんに洗い流した。
しかし、罪滅ぼしをしているのに見返りを求めるとはどういうことだということになり、この試練はノーカウントになった。
(しかも川の流れを無理やり変えたので、後々洪水が頻発したそうです。)
6ステュムパーリデスの鳥
爪やくちばしが青銅の怪鳥たちの退治。
大きい音で驚かせて、襲い掛かて来たところを絞殺。
7、クレタ島の牡牛
この牡牛はかの有名なミノタウロスの父ですが、とりあえずこの時はヘラクレスに殴られておとなしくなったところを、アルゴスまで連れて行かれた。
8、デュオメデスの馬
戦神アレスの息子でトラキアの王デュオメデスは、旅人をとらえると馬に食わせていた。(馬は草食なのに?ってつっこみはなしの方向で)
ヘラクレスは馬を奪うと、軍勢を率いて追ってきたデュオメデスを返り討ちにした。
9、アマゾン女王の腰帯
アマゾンの女王はヘラクレスが屈強な体を持っていたため、自分たちと子供を作れば腰帯を譲ると申し出たが、ヘラがアマゾネスに扮して、「ヘラクレスが女王を拉致しようとしている」とうそのうわさを流し、対立させる。
アマゾネスに罠にはめられたと思ったヘラクレスは女王を殺害し、腰帯を奪った。
10、ゲリュオンの牛
常人にはたどり着けない大洋オケアノスの西の果てエリュテイアに住むゲリュオンの飼う赤い牛。
ヘラクレスはどうにかたどり着けないかと旅をした果てにアフリカまで行きつくと、照り付ける太陽光に怒り、太陽神へ―リオスに矢を放った。
へ―リオスはその豪気を気に入り、ヘラクレスに黄金の盃を貸し与えた。
その盃に乗って海を渡り、ついにエリュテイアにたどり着くと赤い牛共々牛の群れを奪った。
(盃でどうやって海渡るん?ってつっこみは空気読めてないです。)
11、へスぺリデスの黄金の林檎
ヘラクレスはへスぺリデスの居場所を知らなかったので、水神ネレウスに聞き出し、黄金の林檎を守護する百の頭を持つ竜ラードーンと対峙すると、口に蜂の巣を突っ込んで倒し、黄金の林檎を手に入れた。
(100の頭のどれに蜂の巣を突っ込んだのかはすまんけどしらん。)
12、地獄の番犬ケルベロス
冥界の王ハーデスに謁見し、ケルベロスを貸してもらえないか頼むと、「傷つけたりしないならいいよ」と許可をもらい、無事完遂。
以上が、ヘラクレス12の功業の一覧です。
かなり端折って解説してしまいましたが、ヘラクレスの解説回も予定しておりますので、そちらをお待ちください。
神代の終わり、見捨てられた鉄の時代
さて、原初の神々、ティタン族の黄金の時代、ゼウスの治める白銀の時代、青銅と英雄の時代を見てきましたが、その後に続く鉄の時代は、僕らも知っている人間の歴史のことです。
プロメテウスから火を授かって以来、人間は戦いに明け暮れてきました。
例えばトロイア戦争あたりで、ほとんどは英雄や人間の話になり、神々は現れなくなってきます。
そして、神々への畏怖を忘れた人間たちが、大地母神ガイアであった大地を掘り起こし、そこからまた武器を作る。
そんな歴史の流れに嫌気がさした神々は徐々に人間とかかわることを止め、天界へ登って行ってしまいました。
最後まで地上にとどまり、人間に正義を訴えかけていた女神アストライアもついには天界へ登り、この世界は神々から完全に見捨てられてしまったというわけです。
最後に
以上が、ギリシャ神話の概要です。ギリシャ神話は話があまりに膨大なので、語りつくせませんが、今回は大枠の流れを解説しました。
ギリシャ神話を理解する上での助力になればこれ幸いといった所です。
本当はもっと解説したいことたっくさんあるんですけどねー!!
例えば有名な話で紹介できていないものとして、パンドラの箱のこととか、トロイア戦争で有名なトロイの木馬、発案した軍師オデュッセウス、イカロスの翼、台風(タイフーン)の語源で、ゼウスを最も苦しめた怪物テュポーン、もう一人の英雄テセウス、迷宮ダイダロスとミノタウロス、美の女神アフロディーテ、アテナ、神々最高の美女は誰コンテスト等々etc書き始めると枚挙に暇がありませんが、今回の記事でも8000文字…満足いくまで書いたら5万文字くらいになってしまいますので、少しずつ吐き出させていただくこととします(笑)
さて、最後にの後にで恐縮ですが、本当に最後に、なんでこんなにギリシャ神話は理解しづらいのか?
個人的に思っていることを少し書いて終わりになります。
理解しづらい原因はギリシャ神話とローマ神話の関係?ゲームで興味を持つほど、神話は混乱しやすいかも。
さて、ゲームなどでも良く引用されるとは言いましたが、なんであんなにわかりづらいんでしょうかねえ。
ゲームで半端に知識を蓄えると、
「あー、ヘラクレスねー」
「神といえば?」
「一神教の神もってくんなやー!」
「じゃあエホヴァ」
「それ同じ神様ー!」
みたいなことになりかねません(ならんか)。
まあ、ほとんどネタで書きましたが、実際のところゲームとかアニメにおいて、複雑にしている要因はあると思っていて、それこそはギリシャ神話とローマ神話の関係性ではなかろうかと思っています。
例えば美の女神アフロディーテという名前は聞いたことがあるかと思います。
では美の女神ヴィーナスというといかがでしょうか。
戦いと智の女神アテナと戦いの女神ミネルヴァはいかがでしょう。
実はこれ、アフロディーテとヴィーナス、アテナとミネルヴァはそれぞれギリシャ神話とローマ神話でそれぞれ同一視されている神だったりします。
例えばパズドラなんかだと、オリュンポスの神々がラッシュで出てくるダンジョンがあったりしますが、そこでは
ヴィーナス(ローマ神話)
↓
ミネルヴァ(ローマ神話)
↓
セレス(ローマ神話)
↓
↓
ハーデス(ギリシャ神話)
↓
ヘラ(ギリシャ神話)
といったように、結構色んな作品でごちゃごちゃ混ざっているので、このあたりの事情が神話をより分かりづらくしている原因なのかなあと思います。
(ちなみにローマ神話で統一するなら、ハーデスはプルート、ヘラはジュノーが一般的だと思います。)
ゲームで登場するキャラやガチャの〇〇神みたいな神って、北欧神話なら北欧神話(ゲルマン神話とかはあまりまざらない)ケルト神話ならケルト神話ってイメージがあるんですが、ギリシャ神話とローマ神話に関してはわりと混在してOKみたいな風潮がある気がします。
特に星座や惑星とのつながりが深いので、エピソードとして星が関わるときにはなじみ深いローマ神として引用されることが多い気がしますし、その辺の自由度の高さが分かりにくくなる要因なのかなあなどと愚考したりするわけです。
日本神話、ゾロアスター教、クトゥルー神話(これは神話じゃないけど)
あたりは名称や表現も独特なんでなかなか混在しませんけど、北欧神話とギリシャ・ローマ神話あたりは混同しやすいですよね。
あとは聖書系の神様は唯一ヤハウェなので、基本的な登場キャラクターは天使になるわけですけど、それもあまり知らないとなんとなくギリシャ神話にも天使出てきそうな気がしてきたり。
まあ色々間違えやすいし混乱しがちですけど、そのあたりをざっくりお教えするのが私の役割ですので、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いします(笑)
ということで、非常に長くなりましたが、神話がなんにもわからない人向け、ギリシャ神話の世界観解説ここまでにしようと思います。
是非ゲームやアニメを楽しむ一助に、そして神話に興味を持っていただく切っ掛けになればこれ幸いでございます。
Twitterもやってます。
基本的にゲームやアニメのこととか、フードコーディネーターをやってるもので、料理のことなどをつぶやいてます。
ゲームやアニメの気になるワードやエピソード、なんの引用なのかなど気になれば是非お尋ねください。
あ、フォローよろしくお願いします(笑)